国内保険

【国内保険】学資保険は本当におすすめなのか?

こんにちは賢人(けんと)です。

今回は「学資保険」についてお話ししていきます。

学資保険とは?

そもそも「学資保険」という言葉を聞いたことのある方はどれくらいいるでしょう?

これは基本的に子育て世帯向けの保険です。

結婚し、新しい家族に迎えることのできた親にとって、子供は天使のようなものです。

幼いうちはとくに手がかかります。

しかし、子どもは着実に成長をしていきます。

親はそんな子どもの将来を少しでも幸せなものにしようと奮闘するものです。

一般的に子ども一人を育てるためには総額1,500万円〜2,000万円の費用がかかるといわれています。

資産運用を考える上で、この「子どもがいるかどうか」という点は非常に大事です。

堀江貴文さんのように炎上するような発言はしませんが、

子どもがいる分、夫婦2人より、一人暮らしより当然費用はかかります。

母親が専業主婦である場合、より多くの費用がかかることになります。

しかし、現実的にこうした金額はよほど高所得な家庭でない限りは、意識的に貯蓄しなければできあがりません。

この「学資保険」というのは保険金の支払いという名目で「天引き貯金」をするというタイプの商品なのです。

学資保険では、通常の医療保険や生命保険と同様に保険金を支払い続けますが、その目的は大きく分けて2つに分けられます。

学資保険の目的1

まずメインとなるのが、その名の通り「学資」のためです。

つまり、「問」にかかる「本」ですね。

一般的に子供には、

  1. 保育園や幼稚園
  2. 小学校
  3. 中学校
  4. 高校
  5. 大学

という進学のルートと選択肢が用意されています。

日本では中学校までが義務教育ですね。

もちろん、これら必要な資金は、

  • 公立か私立か
  • 自宅通学か下宿通学か

などの要因によって大きく変わりますが、いずれにしても一般的な収入の家庭にとっては、こうした子供の教育費が大きな負担になることは間違ありません。

つまり、学資保険の目的の1つは、子供の教育資金を確保するためです。

基本的に学資保険に加入すると、毎月保険料を支払う代わりに、加入時に決めたタイミングで保険金を受け取ることができます。

払込期間や保険金を受け取るタイミングは、商品や設定によって異なります。

もちろん、基本的には支払われる総額は、払い込んだ保険金以上の金額が支払われます。

学資保険の目的2

そして2つ目の目的は「子どもの医療費の確保」です。

子どもは大人に比べて思わぬ事故や怪我を負いやすいです。

また病気により、入院や手術をする可能性もあります。

日本では公的医療保険制度が充実しているとはいえ、大切な子どものことですから可能な限りのことはしてあげたいというのが親の心情です。

また子どもはトラブルを起こしてしまうケースも少なくありません。

こうした親の心情に対応するために、学資保険のなかには、上記のような事態にそなえて、トラブルの際や入院や手術の際に保障を受けられる特約を付加できるタイプが存在します。

学資保険は本当におすすめなのか?

これまで学資保険について基本的な説明をしてきましたが、いかがでしょう?

お子さんが生まれる予定の方も

お子さんがいらっしゃる方も

いらっしゃらないかたも

一度真剣に考えてみてください。

うーん、まぁ貯金苦手だしいいんじゃない?

こんな感じの意見が多いんじゃないでしょうか。

確かに子どものために貯蓄をしていかなければならないという点についてはその通りでしょう。

しかし、この「学資保険」という商品自体が果たして子どもの教育資金の形成に本当に有用なのかどうか一緒に考えていきましょう。

返戻率

まず学資保険について考える際にもっとも考えなければならないのが

返戻率です。

つまり、払い込んだ保険金に対して総額でいくら戻ってくるのかという点です。

2018年現在、この返戻率のもっとも高い学資保険は

ソニー生命の学資保険(無配当)Ⅲ型です。


http://www.sonylife.co.jp/gakushiplan-camp/)より

払込保険料総額1,850,800円に対し

受け取り総額が2,000,000円で108.0%

このシミュレーションは、

  • 契約者:父親30歳
  • 被保険者:子ども0歳
  • 支払い年数10年

で出された数字、この場合の支払いは

18年後(子ども18歳)に40万円
19年後(子ども19歳)に40万円
20年後(子ども20歳)に40万円
21年後(子ども21歳)に40万円
22年後(子ども22歳)に40万円

で総額200万円の支払いが行われます。

さらに、契約者に万一のことがあって

保険期間中にご契約者が死亡されたとき、所定の高度障害状態になられたとき、または所定の不慮の事故により事故日から180日以内に所定の身体障害の状態になられたときは、以後の保険料の払込は免除されます。このようなケースでも、保障内容はそのまま継続され、学資金は100%受け取ることができます。

という商品です。

子ども医療費やトラブルの保障をつけていく場合、これに特約を付加していく形になりますが、特約をつける分当然返戻率は低くなります

一見すると学資が確実に確保できて万一にも対応できる商品のようにも見えます。

しかし、賢人のブログを読んでいる人であればあることに気づくのではないでしょうか。

利率が低すぎる

契約してから、実際に支払われるのは18年後です。

18年で増えるのはたったの8%です。

金額にして15万円弱

つまり、

実質的に17年間約185万円の資本が拘束されていながら

これだけしか増えないのです。

万一の保障

利率の低さを指摘すると、

「でも保障がついてるから安心」

と思う人も一定層いるでしょう。

ですが、契約者=親に万一のことがあった場合って、子どもの教育資金どころの騒ぎじゃないですよね?

そんなものが確保されていたところで、とてもじゃないけど子どもと残された家族が生きていくためにはお金が足りません。

結局、万一のことがあった場合に資金が足りなくなる家庭は、生命保険などの保険にも加入することになるのです。

実際、20年満了の死亡保険金300万円なら、月額500円程度で加入できます。

資産運用と保険は切り分けて考える

賢人的には、日本人は保険へ気軽に加入しすぎてしまう傾向があるように感じます。

賢人が資産運用の相談など行う際に、総合的なライフプランを考えていくために保険の見直しコンサルタントをやっている友人に同席させてもらうことも少なくありません。

保険の見直しコンサルタントをやっている彼は、保険の営業マンではないので、かなり正直に

「●●さんのご状況であれば、これいりませんよね?」とか

かなり本質的に相談に乗ってくれるのでお客様からの満足度が非常に高いのですが、残念ながら結局これって

本当にその人にあった保険に入れていない人が多い

もしくは

保険に加入して満足して、その後のアップデート(見直し)をしていない

人が多いゆえなんですよね。

TVCMや保険の営業マンの営業トークなどを日々耳にするからこそ、保険の加入へのハードルが低いのでしょう。

それゆえに、貯蓄ができて銀行より利率がよくて、保障もついてるなんて売り文句にほいほいっと惹かれてしまうわけです。

確かに、現在の日本の銀行に定期預金や積立預金をしても上述した学資保険ほど増えません。

しかし、本来資産運用と保険は分けて考えなければならないものです。

保険は基本掛け捨てで、資産運用は資産運用としてきちんと行うのが基本です。

横着していいとこ取りしようとするとどちらも満足に得られないのです。

まとめ

まず、学資保険をお考えの方がいれば相談ください。

学資保険代わりに効率よく資産を運用し、万一に備えるのなら

例えば、賢人の記事でも何度か登場していますが

プレミアトラスト(PA)のProvest PP(プロベストプリンシパルプロテクション)

という商品

10年間の積立で最低125%の元本確保
15年間の積立で最低140%の元本確保

という商品があります。

これらは月200ドル〜なので、1ドル=100円で仮に計算した場合

月2万円の支払いで

支払い総額は、

10年満期では240万
15年満期では360万

なので

(240万x1.25-240万円)x0.79685(税金)+240万=約287万円
(360万x1.4-360万円)x0.79685(税金)+360万=約474万円

10年後に最低でも約287万円の資金が手元に出来上がります。
15年後に最低でも約474万円の資金が手元に出来上がります。

これに加えて、国内の生命保険に加入すればいいでしょう。

学資保険代わりに30歳の父親が考えるなら、子どもが成人するまでの間がカバーできればいいので、期間は20年間、子どもの教育費と家族の生活費を考えて保険金は3000万円と仮定した場合の月々の支払額は3,700円ほどです。

合計すると、月で合計約23,700円の支出で、20年間で3,000万円の死亡保障と15年後に最低でも約473万円の資金が手元に出来上がります。(しかもこの場合、あくまで最低額なので実際はもっと増えます。)

360万円の積立総額に対しての利益は113万円、3700円を毎月20年払い続けた場合の支払い総額が約89万円なので、死亡しなかった場合の最終的な利益は24万円です。

3000万円と高額な生命保険に加入しておきながら、上で紹介したソニー生命の学資保険よりも利益が大きいのですから比べるまでもありませんね。

ちなみに仮に上記で紹介したソニー生命の学資保険で18年後に450万円分の返戻金を得るためには月々約35,000円の支払いが必要な上に、保障はこの学資分だけです。

どうでしょうか。

運用は運用、保険は保険で分けたほうが効率がいいでしょう?

私はさすがに国内の保険商品を網羅するほどの知識量はないので、後日友人に聞いてこの記事についてはよりいい記事になるように加筆修正を行う予定です。

もし急ぎの方は連絡いただければ友人を紹介いたします。
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