賢人（けんと）です。
東京は水曜日頃に梅雨入りした…そうですが今日もよく晴れて暑いですね〜笑
とは言いつつ週末の天気は下り坂で週明けには台風も接近といよいよ夏到来って感じがしてきましたね。これからクーラーつけてパソコンに向かうことが多くなりそうで、電気代がかかる季節になりました…。
さて今回もニュースのシェア記事で、またまた楽天証券の話題で恐縮です（賢人は楽天証券の回し者じゃありませんよ！笑）2018年6月5日にまた面白い発表をしましたので、その情報のシェアと簡単な解説をします。
[PR TIMES]楽天証券、「らくらく担保」サービス開始のお知らせ ‐投資信託も担保に加えて、効率的な資産運用が可能に！
楽天証券株式会社（代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」）は、新たな保証金・証拠金管理機能「らくらく担保」サービスの提供を開始することをお知らせします。また、従来までは、代用有価証券として国内株式のみご利用いただけましたが、新たに投資信託が追加され、レバレッジ取引において、効率的に資金を運用できるようになります。
従来は国内株式のみが可能でしたが、今回からは投資信託も担保にできますよーというお話ですが、なんだかよくわからないという人もいるかもしれません。
簡単にいうと、レバレッジがかけやすくなったということです。
担保っていうのは、簡単にいうと「お金を借りた時に、万一お金が返せなくなってしまった場合に差し出されるもの」です。つまり、投資や資産運用目的で保有している国内株式や投資信託を担保にして、お金を借りてさらに株式などへ投資が可能となるというサービスですね。
一般的な投資信託を用いた資産運用では、その投資信託のみで運用を行っていきます。
例えば100万円を投資信託で運用している場合は、100万円分の資産運用しかできません。ところが、これを担保にお金を借りて、さらに投資することで100万円以上の投資及び資産運用が可能ということです。
まだ投資信託の担保評価については発表されていませんが、50%くらいかなぁと思っています。
日本では近年、NISAや積立NISAをはじめとして金融関連が大きく動いています。金融関連の教育なども強化されるなど、今後ますます金融の重要性は高まるでしょう。
金融というと中々とっつきにくいかもしれませんが、現代社会においてお金は必ず必要なものですので、そんな「お金について学ぶ」という意識で日々少しずつでも勉強していってください。
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