こんにちは賢人です。
今回は、友人の保険コンサルタントから聞いた話を紹介します。
今回の相談者は、32歳の女性Aさんでした。
詳細は伏せますが、最近体調が芳しくなく、病院にいったところ検査のために3日ほど入院することになりました。
Aさんは、M社の保険契約をしていたため、契約した際にお世話になったM社の営業マンに保険金がでるかどうかを問い合わせたそうです。
ところがその営業マンは「今回の入院ではでない」と、言われていました。
Aさんは入院初日に営業マンに電話で聞いたため、少し不安になり、賢人の友人の保険コンサルタントに相談したそうです。
友人は、Aさんに検査入院について詳細を聞き、こうアドバイスしたそうです。
「ほぼ間違いなく出ます。営業マンではなく本社に直接電話してみてください。」と。
そして、AさんはM社に直接お電話して保険金を請求してみた所、無事「支払対象」となったそうです。
しかも、わざわざ診断書を提出する必要もなく、領収書でいいと言われたそうです。
さて、おかしいですよね?
なぜ営業マンは「保険金はでない」といったのか。
答えは簡単です。
営業マンはあくまで「営業」であって、本当に詳しいことは知らないのです。
もし、Aさんが営業マンの言葉を信じて友人に相談してなかったら、保険金をもらい損なうところでした。
※今回の件で友人は特に費用等の請求はしてません。
ちなみに厳密に言うと検査入院は検査入院でも、「人間ドック」など自主的に行う検査入院などは支払の対象外です。
しかし、実際に症状が体に出ていて「その原因を判断、診断を下すために、医師の指示のもとで行う場合」は、支払対象になることが多いそうです。
逆に言えば、これ保険金請求時に「こういう言い方をしないともらえない可能性」があるわけです。
保険金の支払いに関しては、代理店の力が契約者がもらえる保険金に大きく影響しているそうです。
Aさんは友人に相談できたから良かったものの、保険に対してそこまで詳しくない一般人の場合は、もらい損になることがあります。
本来であれば担当の営業マンは、
「契約が取れればおしまい」
ではなく、
十分に(合法的に)契約者の味方になって、保険金がなるべく受け取れるようにしてあげるようにサポートしてあげるべきなんですが…難しいでしょうね。
営業マンの利益にはなりませんからね^^;
それに営業マンは、営業に忙しいでしょうから、ある程度は仕方のないことでしょう。
友人いわく、こうした保険金をもらい損ねることは珍しいことではないようです。
まずは、しっかりと自分の加入している保険について把握し、いざという時に相談できる人(営業マン以外が望ましい)を確保しておくことも重要なのかもしれませんね。
また、
保険金が支払われる条件を知らない=そもそもその保険が適切かどうかすらわからない。
ということにもなりませんから、もし不安な人は、まわりの人でも、賢人でも、賢人を通して賢人の友人でも、相談してみてください。
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